エル・ブレインには全国に約150名のパートナー講師が在籍しています。パートナー講師は、各専門分野への幅広い知識や豊富な経験を有しております。弊社は講師の人柄も重視しているため、素敵なキャラクターも魅力の一つです。
このページでは、実際に登壇している講師の一部の方々に、「講師として大事にしていることは何か」「目指す研修スタイル」「講師としての持ち味」について、インタビューしました。

酒井 俊明講師
私は、受講生の皆さんが『研修で学んだことを職場で実践したいと思ってもらうこと』をゴールとして研修に臨んでいます。そのために各自の気付きを具体化するように問い掛け、話し合ってもらうことを重視しています。また、講義の中で私がコンサルタントとして顧客の現場で経験したことを事例として紹介し、理解を深めていけるように意識しています。
私の講師としての持ち味は、受講生の皆さんの属性や理解度に合わせて、柔軟に対応できることです。

立花 ちづこ講師
「研修の目的を見失わない」「常に受講者の立場・目線で考える」ことを大事にしています。講師の軸(目的)が整っているかどうかは、研修の流れや質の向上・受講者の方の意識や行動変容に大きな影響が出ると考えています。
また、研修テーマは同じでも受講者の考え方や意見は様々です。それにどう応えるのか、研修現場はまさにライブのようです。その場に合せて「柔軟で臨機応変な対応がとれる」ことが私の持ち味だと考えています。

大久 多香雄講師
あるべき姿の実現に向けて、ダメな事はダメとハッキリ伝え、なぜダメなのかを納得が得られるように紐解きます。また、受講者を感化させて熱量をあたえられるように自分の言葉に魂を込めて伝えています。そのため受講者からは“熱い先生“(けっして暑苦しい先生ではありません)と言われます。
目指す研修スタイルは研修前と研修後とで、全ての受講者の方々の表情が変わり、明るく晴れ晴れしく会場を退室して行かれるような研修を目指しています。

丹羽 文明講師
受けて終わりでなく、実践に結びついてこそと考えます。そのために「すーーっと腹に落ちる」を大切に、「難しいことを簡単に・簡単なことは楽しく」伝えられるように心がけています。
有意義な学びには、講義だけでなく「場の力」が不可欠です。なるべく多く話しかけ・問いかけ、出てきた意見やアイデアを盛り込んで進めるスタイルを目指しています。
また余裕をもって臨めるよう、研修実施前の充分な事前準備を大切にしています。

髙橋 稔講師
「難しいことを易しく。易しいことを深く。深いことを…おもしろく!」をポリシーとして、新入社員から管理職まで、実践的な学びの場と機会を提供します。
講師として、ティーチングとコーチングを実践しながらしっかりと受講者に関わり、厳しく伝えることは厳しく伝え、話を親身になって聴く、慰労、共感を示すことを大事にしています。
また、参加者が「楽しいか?」を大切にしたアクティビティ(体験学習)を効果的に活用します。
目的と目標を達成するために、参加者を巻き込み、学習事項を身近で具体的な事例で紹介しながらの進行が私の持ち味です。

星山 友貴講師
研修を「受講生の方々と共に創る」ということを大事にしています。「場は人が創る」と言われていますが、学びの場は講師一人が創るものではなく、受講生と共に創るものだと考えています。
受講生と共通のゴール意識を持ち、講師と受講生がお互いに刺激を与え合う協働関係を築きながら進行します。
そして、受講生ができるだけ本音でアウトプットできるような、心理的安全性の担保を心掛け、受講生同士がピアサポートできるようリードしています。

吉岡 毅講師
受講生自ら「主役」として参画し、笑顔で職場に戻ってほしい!
「やってみよう!」と受講生が自らその気になり、実践で意識や行動を変えるキッカケを掴むことが大切だと考えています。「知識を得ること」以上に、「気づきを得ること」が、自身を変える大きなチャンスとなります。そのために、参加者同士が活発に交流し日常の活動を俯瞰して「気づき」が得られるよう、講師としての環境づくりを特に心がけています。

岩田 雅子講師
研修は「きっかけ」だと考えています。そのきっかけとなる出会いに毎回心から感謝して登壇しています。
研修の軸となるのは「目的志向」。時にワクワク楽しく、時にピリッと、受講生の方々のニーズに合わせて関わることを大切にしています。
その時々に皆様にとって必要となる情報、知識、思いを共有すべく、講師としても終わりのない学びに常に挑戦し続けます。
研修で皆様にお会いできることが楽しみでなりません。

森川 宗貴講師
『想いは手法の上流にあり』
研修で期待されている効果は、参加者の行動が変わり、周りに影響を与えていく事です。ただし、その行動の背景には考え方や価値観があり、さらにその背景には各個人の「想い」があります。
私は研修の中で個々が持っている「想い」をしっかりと言語化してもらい、そこからじゃあ自分はどうするのか?を自分で選択し行動につなげていく事を大切にしています。
参加者の主体性を引き出し行動変容につなげていく事が大切です。

岩瀬 敦智講師
研修で得た知識や技術をビジネスシーンでどのように活かすかはもちろん、なぜその知識に焦点を当てるか、どうしてその技術が良いか、背景となる理論やセオリーをかみ砕いて伝えるスタイルを大事にしています。
理論やセオリーが分かることで受講者の納得感が高まり、行動変容につながります。
自らの行動が変わることで成長することの楽しさ、学ぶことの刺激が感じられる、そんな「時間」「空間」を提供することを大切にしています。

岡 麻紀講師
「今よりも楽しく」「今よりもやりがいを持って」「今よりも幸せを感じながら」仕事に取り組める方を1人でも多く増やしたいと心から願っています。
そんな方が1人でも増えることで、職場全体は活気づき、企業成果につながり、Happyの連鎖が起きると考えています。
「今日から少しやってみようかな」と自然と思える、ときには寄り添い、時には1人で、時にはチームで考える時間を大切に、共に豊かな時間を作り上げるような研修を日々心掛けています。

大場 研史講師
講師として大事にしていることは、研修後に皆様が一歩でも前進・成長できている事を目指しています。そのためにも皆様の声を聴きながら、悩んでいる方には寄り添い、意欲の高い方には次の成長ステージを一緒に描く等、受講生の状況に応じた対応を心掛けています。
目指す研修スタイルは、私の年齢が上司・部下の間の世代となるため、講師としてのみならず、新人・若手の方には先輩社員として、管理職の方には補佐役・片腕役として接することで、できる限り寄り添ったサポートができるように心掛けています。

田中 朝子講師
これまでの私自身の会社員経験を活かし、豊富な事例を交えながら、様々な年代・経験・価値観のある受講者に対してそれぞれに合った角度で伝えることを意識しています。講師として「何を言ったか(教えたか)」ではなく、聴き手に「何が伝わったか」を大切にしています。
また、企業様の抱える問題や懸念点、ご要望等を的確に把握し、研修の中で確実に落とし込むことにより、研修後の成果に結びつきやすく、受講者だけではなく企業様としての満足度を高めることに繋げています。

久保田 智之講師
講師として一番大事にしていることは、現場の成果につながる気づきや学びを提供することです。
学びっぱなしを防ぎ、研修で得た気づきや学びを現場で活用し成果を出すことが、受講者の皆様自身の人生の充実につながる、ひいては組織の成長・活性化につながると考えています。
臨床心理士/公認心理師の知見を活かした受講者心理に寄り添った研修展開と即興劇役者の経験を活かした受講者の実情に合わせたインタラクティブなやり取りが持ち味です。

吉村 奈緒美講師
「笑顔で生き生きと働く人を増やしたい」そのような想いで、研修をしています。生き生きと働く人が増えることで職場がさらに活性化し、良好な人間関係から組織成果につながると考えているからです。
研修では、講師が一方的に話すのではなく、ディスカッションの時間を多く設け、受講者同士がつながり、自分事として考えていく活気ある場づくりを意識しています。企業様の想いに寄り添い、状況に合わせた柔軟な対応を得意としています。
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